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#backend (19 件)

backend

IPv8 IETFドラフト——IPv4と完全後方互換な64ビットアドレス空間で「IPv6問題」を回避する新提案の中身

2026年4月14日にIETFへ提出されたIPv8ドラフト(draft-thain-ipv8-00)は、IPv4の点区切り記法を8オクテットに拡張しながら既存デバイスとの後方互換を維持。認証・DNS・DHCPを統合したZone Serverが特徴だが、個人ドラフトでWG採択なし。

backend

Go 1.26.3 / 1.25.10が11件の脆弱性を修正——html/template XSS・モジュールプロキシバイパス・ReverseProxy情報漏洩を解剖

2026年5月7日リリースのGo 1.26.3と1.25.10は11件のCVEを修正。html/templateのXSS(CVE-2026-27142)、モジュールプロキシのチェックサムバイパス、net/http/httputilのReverseProxyクエリパラメータ漏洩など標準ライブラリ全域に及ぶ。

security

CVE-2026-40372(CVSS 9.1):ASP.NET Core Data ProtectionのHMACバグが全認証Cookieを偽造可能にした——.NET 10.0.0〜10.0.6が対象、即時10.0.7へ更新+鍵ローテーション必須

Microsoft.AspNetCore.DataProtection 10.0.0〜10.0.6に存在するHMACの計算誤りにより、攻撃者がゼロバイトHMACで認証Cookieを偽造できる。CVSS 9.1、主にLinux/macOS上の.NET 10アプリが対象。10.0.7へのアップグレードに加え、DataProtection鍵リングのローテーションが必須。

backend

Node.js 20がEOL——2026年4月30日以降はセキュリティパッチなし。Node 22 LTS vs Node 24への移行手順と破壊的変更まとめ

Node.js 20は2026年4月30日に公式サポートを終了。以降はCVEを含む全パッチが停止される。Node 22 LTS(推奨)とNode 24の選択基準、主要な破壊的変更(require(esm)・crypto API削除・V8更新によるネイティブアドオン再ビルド)、AWS Lambda・Vercel・Docker環境での移行手順を解説する。

frontend

WebAssembly 3.0 仕様確定——WasmGC・Memory64・例外処理で「4GBの壁」を越え、JavaがブラウザでGCなし動作

2026年4月24日に更新されたWebAssembly 3.0仕様書は、GC統合・64ビットメモリ・例外処理・複数メモリ・末尾呼び出し・128-bit SIMDを標準化。Java/Kotlin/Dart/ScalaがブラウザのGCを直接利用でき、LLM推論や動画編集などのメモリ集約ワークロードが現実的に。

ai

4月30日締め切り:Claude Sonnet 4.5 / Sonnet 4の1Mトークンコンテキストβが終了——Sonnet 4.6への移行でコスト削減も同時に達成できる

Anthropicが2026年4月30日にClaude Sonnet 4.5とClaude Sonnet 4の1Mトークンコンテキストβを終了。context-1m-2025-08-07ヘッダーが無効化され、200kトークン超のリクエストはエラーになる。Sonnet 4.6への移行手順とコスト改善のポイントを解説。

backend

Rust 1.96(5月28日)のWebAssembly破壊的変更——`--allow-undefined`廃止でwasm-bindgen/wasm-packユーザーは今すぐ対応を

Rust 1.96(2026年5月28日リリース予定)でWebAssemblyターゲットの--allow-undefinedフラグが廃止される。wasm-bindgenやwasm-packを使うプロジェクトで未定義シンボルがリンクエラーになる。現在のnaightlyで再現可能。修正方法を詳説。