Microsoft Patch Tuesday 2026年5月——Netlogon CVSS 9.8・Outlookゼロクリックを含む120件超のCVEを解析
2026年5月13日のPatch Tuesdayは120件超のCVEを修正。CVSS 9.8のNetlogon RCE(ワーマブル)・ゼロクリックOutlook RCE・Dynamics 365 CVSS 9.9など企業環境への影響が大きい重大CVEを優先順位付きで解説。
2026年5月13日のPatch Tuesdayは120件超のCVEを修正。CVSS 9.8のNetlogon RCE(ワーマブル)・ゼロクリックOutlook RCE・Dynamics 365 CVSS 9.9など企業環境への影響が大きい重大CVEを優先順位付きで解説。
Ivanti EPMM(旧MobileIron Core)のCVE-2026-6973は認証済み管理者によるRCEを許す入力バリデーション不備。CVSS 7.2・CISA KEV登録・連邦機関の期限は5月10日。12.6.1.1/12.7.0.1/12.8.0.1へのアップグレードとクレデンシャルのローテーションが急務。
PAN-OSのUser-ID認証ポータルに未認証バッファオーバーフロー(CVE-2026-0300、CVSS 9.3)が発見、国家関与とみられる攻撃者が積極的に悪用中。パッチは5月13日予定。今すぐ取れる緩和策を解説。
2026年5月4日公開のApache HTTP Server 2.4.67はHTTP/2二重解放によるRCE・範囲外読み取り・認証タイミング攻撃の3CVEを修正。即時アップグレードが推奨される。
2026年4月28日開示のCVE-2026-26268(CVSS 8.1)はCursorのAIエージェントがgit checkoutを実行する際に悪意あるベアリポジトリのpre-commit hookを無確認実行してしまう任意コード実行の脆弱性。APIキー・パスワード・社内コードが窃取される。
git pushのオプション値をサービスヘッダーに未サニタイズで渡していたコマンドインジェクション(CVSS 8.7)がGitHub.comとEnterprise Server全バージョンに影響。プッシュアクセスさえあれば全リポジトリ・全シークレットを奪える。Enterprise Server向けパッチが4月29日公開済み。
SGLang 0.59のリランキングエンドポイント(/v1/rerank)にCVSS 9.8のRCE脆弱性。HuggingFaceからダウンロードした悪意あるGGUFモデルのtokenizer.chat_templateにJinja2 SSTIペイロードを仕込むことで任意コードを実行できる。パッチ未提供、即時緩和策を解説。